むろみとカルチャーは今夜も夢中

一期は夢よ、ただ狂え

ロックンロールスター

ロックンロール

ロールが不滅だってこと、きみは

証明してくれた

ぼくの青春の終わりに

 

ロックンロール

スターは儚いってこと、きみは

体現していた

ぼくの人生の終わりに

 

あぁきっとぼくはきみにはなれない

でもそうさきみはぼくに似ている

体型も顔も髪型も違ってもわかる

ぼくはきみにあこがれてる

 

ロックンロール

ロールが人を解き放つってこと

教えてくれた

物好きしかいない場所(ハコ)で

 

ロックンロール

スターが激しく燃えていた

明日も生きろと(明日も生きると)

力、蓄え合った

 

あぁきっとぼくはきみにはなれない

でもいつもきみにぼくをみてしまう

年齢も生き方も性別も違うけど

ぼくはきみにあこがれてる

ぼくはきみにあこがれてるんだ

 

なぜ、きみに惹かれるのかって

なぜ、ぼくがここにいるかなんて

理由を考えるなんて野暮ったいよな

ただ今日もきみが儚く輝いている

それだけでいいそれだけがいいんだ

 

ロックンロール

ロールが不滅だってこと、きみは

鮮やかに見せつけた

ぼくの青春が終わる

 

ロックンロール

スターにあこがれていた、季節は

轟音とともに

ぼくの夢を蹴飛ばした

夢の中で

幻じゃないって泣いた