むろみとカルチャーは今夜も夢中

一期は夢よ、ただ狂え

安物のストーブ

今日もまた1つずつ死に向かっていったね

意識しないことの方が難しくなってきたようだ

少しづつの不安が

日々積み重なって

いつしか僕の心を

蝕んでいくんだな

お薬を取り寄せて

 

いつしか僕は立ち上がれなくなる日がくる

正しさに負けてナナメにならざるを得なくなる

悲しいこんな夜が

冬の匂いとともに

いつからか僕の気持ちを

すり減らしていくんだな

無気力のまま息を吸って

 

理論がためはもう飽きた

得意なことならし尽くした

この先自分がどう変わるのか

怖くて恐くて仕方がない

満たされない有象無象が

君への八つ当たりになる

そんな事あと何回繰り返したら

終わりは来るのかな?

 

今日もまた何気なく1日を終わらせたんだね

適当に時間をやり過ごすだけで大変なようだ

少しづつの怠惰が

罪悪感を薄めてく

気づいたときには

もうダメだと嘆く

枕に肩をぶつけて

 

いつしか僕は正常でなくなる日がくる

心に負けて鼓動をコントロールできなくなる

楽しい予定があるな

カレーの匂いもするな

笑顔はどこかに置き忘れたまま

 

どうにか僕はこうして生きているけど

いつか自分を殺めてしまう日がくるかもしれない

今を生きろと言うけど

楽しく過ごせと謳うけど

それでも世界が続くなら

終わりを決めたっていいよね

明日は、、

明後日は、、

その次の日、、

流れる血が止まるように、と